プレビュー

ここまででCloudFormationの編集環境が整いました。
早速テンプレートの編集を行うのですが、せっかくですのでgitで管理をしながら作業をしましょう!
作業ディレクトリを作成しGitで管理する
WSL接続した環境ですが、実はVScodeではUbuntuのコマンドが実行できます。以下ショートカットを押してください。
[Ctrlキー] + [Shiftキー] + [@]
ターミナルが開き、Ubuntuでのコマンドが実行できます。

CloudFormationテンプレートを作成し保存するためのディレクトリを作成します。
mkdir cloudformation
作成したディレクトリはGitで管理するようにしましょう!
cd cloudformation
git init

併せてgitの利用ユーザー名やメールアドレスも各自で設定されてください。
git config user.name "利用ユーザー名"
git config user.email "利用ユーザーのメールアドレス"

VScodeでディレクトリを開く
作成したディレクトリでCloudFormationテンプレートを記述保存していきます。そのためディレクトリをVScodeで開きましょう!
ファイルメニューよりフォルダを開くを選択します。

先程作成したディレクトリを選択し開きます。

親フォルダも信頼するにチェックを入れて信頼します。

するとWindowsで操作するのと同じ様にテンプレート作成が可能になります。

あとは思う存分テンプレートを作成されてくださいヽ(^o^)丿
まとめ
2021年10月時点でのソフトウェアリリース状況を踏まえての環境構築手順でした。